注射

飼い主は入院中に何度も注射を打たれて、術後はずっと点滴につながれていました。注射の針が腕に刺さる度に必ず先住猫のポムを思い出します。5年間皮下点滴に耐えてくれたポムをです。ポムを思い出し、ポムの痛みに思いを馳ます。
下の画像はポムの皮下点滴のセット。人間用を使っていました。点滴液の「ラクテック」は入院中の飼い主も同じものを何度か処方されました。
「ポム、猫も人間も同じだね。」